"モリノフクロウ" みすずの“ world is carnival”

モリとうたう音楽プロジェクト、"モリノフクロウ"主催 みすずのブログ。人も自然も、みんなで遊ぶ。Life is carnival😆

“森といのちのカーニバル”仲間募集!!

“森といのちのカーニバル”


今年の5月、頭にふと飛び込んできた言葉。


それがよぎった瞬間、爆発的にわくわくして、よく考える前から「何それ絶対やりたい!!」って思った。



キャンプや自然はもともと大好き。しかもそうこうしてるうちに、これも直感から森とともに創り、森とともに歌うという活動が始まった。



とにかく、森が呼んでる。それだけはわかった。



そしてもう1つの大事な文脈として、私はみんなが楽しそうにわいわい輝いてる場が死ぬほど好きだ。



自然とお祭り。

この2つの要素がものすごく魂を揺り動かす。



最初、カーニバルのことが浮かんだのは、


“火を囲み、星空に包まれ、みんなで歌い踊る”景色。



それだけで嬉しくて、魂がよろこびに包まれる感覚。



ずっと思っていることは、とにかくみんなで遊びたい。


人も、自然も、目には見えないすべての存在も、本当はすべて友達。



みんなで生きてることの、この瞬間の喜びをシェアできたら、さいっっっこうやん!!この瞬間のために生きてるわ!と思えるほどに、わくわくする。



自然を感じる。空気のにおい。

ひらいていく感覚。

気持ち良さに身をまかせる。ひたる。

身体を動かす。



全部、だれでもない自分の感覚を全開にして味わう遊び。



動かしがちな頭が止まる。

身体で感じ、心がしゃべる。



ありのままの自分であること。

そのよろこびを簡単に一番に感じられるのが、こどものようにあそんでるこの瞬間!



そんな時、見えてなくても森たちも一緒に楽しんでる。自然も楽しいこと、幸せそうなエネルギーは大好きなんやな!



なので、とにかく、このカーニバルをやります!ということを宣言する。



感覚的に、来年の5月とか前後かなというイメージがある。それだけ!!



それ以外は、仲間も、場所も、お金も、何もないところからのスタート。



直感だけに従って、何もないけど、すべてある今。



病気が終わって、元気になった1年前。

夢と情熱と没頭することが人生の何よりの栄養な私は、本気で願った。



お願いだから、わたしが魂を注げることを見つけさせてほしい。



それが見つからなかった去年の今頃は、会社を辞めた時より、お金がなくなった時より、病気で身体の一部を失った時より、人生で一番苦しかった。



何かしたいのに、何も出てこない。



少しずつ出てきた何かをつなぎ合わせ、今やっと、森と歌う森のフクロウとして、みんなで、森でよろこびが爆発するカーニバルがやりたい!と挑戦していける。



夢があるだけで生きていける。まじもうそういう生き物やなとつくづく思う。



ということで、みんなで遊ぶカーニバル、一緒につくりませんか?


・自然と遊びたいひと

・自然の中で火を囲み歌い踊りたいひと

・なにかパフォーマンスしたいひと

・祭りの運営側をやってみたいひと

・やってみたい企画があるひと



心が反応したあなた!

仲間、支援者、協力してくれる人!お待ちしてます!!!



「何かである」より、「何しにきた」のか。

不安になる時。


先が見えないって感じた時。



そういう時は、だいたい「答え」とか、「どうしたらいい」とか、答えを欲しがってるのかもしれない。



いくらここにない「答え」らしきものを聞いたところで、自分の心が訴える本音を聞いてあげなければ、不安がやむことはない。


だって気付いて欲しくてアラームをだしているんだから。



みえないものに対して、既にあるものや答えに見えることを当てはめるのは簡単。



でも、それっぽいものに自分をあわせたところで、それって本当にやりたいこと?



「わたしは○○だ」

「あなたは○○です」


一時的には、それも安心するのかもしれない。


でも、それだけで自分をあらわせる?

○○であろうとすることで、削ってしまっている自分の可能性はないだろうか。



すでにあるものにあわせようとするな。


自分そのままで存在する。



ブロガーだったら、普通こう。

youtuberだったら、普通こう。

デザイナーだったら、普通こう。


でも、わたし、だったら?



わたしが最大限楽しい形は?



肩書きは便利だ。



便利だけど、可能性を潰す無意識に押しつぶされないことが大事。



「わたし」をあらわすための手段。



その手段は、その時々によってたくさんあるはず。



歌を歌う。

言葉を紡ぐ。

動画にする。

イベントを開く。

食事をつくる。



手段を通して、この世界で自分がやりたいことは?


手段を通して、この世界で自分が表現したいことは?



この世界に、今の地球に、今の自分で生まれてきた意味。



今あるものでしっくりこないのなら、もしかしたら、今はまだない新しいものを生み出す役割なのかもしれない。



ないのなら、つくればいい。



自分の心が躍ること。

何度も繰り返し言ってしまうこと。

またここに戻ってきた、って感じること。



魂が求めてることに、正直に。



いつも、すぐ忘れてしまうものだけど、心は忘れない。



いろんな遊び方で、「いまこの世界に、わたしがやりにきたこと」を。



世界にあらわしていこう。


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みんな、ともだちの世界。

わたしのみたい世界。



わたしの生きたい世界。



わたしの創りたい世界。



みんな、ともだちの世界。



みんなって、人間だけが仲良しってことじゃなくて。



仲良しである必要もそんなにないとも思っていて。



本来の自分をそのまま生きれば、それが調和してるってことだ。



自然。水や風、樹、石、火たち。



生き物。

人間、犬、猫、鳥、虫、沢山の命たち。



地球。

地球自身。みんなのお母さん。



神さま、精霊たち。

いろんなものに宿る多くの存在たち。



宇宙。

宇宙にもいる大きな、色んな、存在たち。



みんな1つなのに、おもしろいくらいそれぞれにある個性。

 



個性であり、役割。


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かわいい役割😍


◇◇◇


昔から受け入れられんかったことの1つに、「上下関係」がある。




上とか下があらかじめ決められてる世界がめっちゃ苦手だった。



「エライ」から、その人についていこうって思うわけじゃない。



「この人すごい」とか、「それは実現したい」とかって共感するから、ともにいられる。



納得したことしか出来ないタイプのわたしがようまあ10年以上会社員やったよな、と褒めてあげたいとこでもある。笑。




その感覚、どこから来てたんかなと思うと、やっぱり、すべては1つ。みんな同じ尊さと素晴らしさがあって、命に上も下もない。



みんなフラットな世界が、私にとっては心地よかった。



それを魂が知っていたからだと、今ならわかる。



人間の関係だけじゃなくて、自然も地球も神さまも、上に置く対象じゃなくなった。



元に戻る時が来たから。



もともと、みんなともだちだったから。



多くの人たちがいうように、自分も大きな存在から生まれてきた本来の存在だったと思い出してきたから。




外に答えなんてない。



湧き上がるものがすべて。



長い間、外側の基準に明け渡していたものを、自分の中に取り戻す。



最初はリハビリみたいなもの。



水に触れて冷たいと感じること。



火を見つめて癒されること。



何かを受け取った時に偶然のように風が吹くこと。



歓迎のスコールを受けること。



目には見えなくても。



音として聞こえなくても。



「あ、これって、あれみたい!」



そう思う感覚が、受け取ってるってことだ。



そのやりとりをお互いに楽しむこと。



みんなで遊ぶこと。



今この瞬間、夢中になって遊んで感じられること。



その場、その時にいる。



みんな、ともだちの世界が広がってる。



世界はめっちゃ優しくて、愛しい場所や。


エネルギーシフトセッション(対面・遠隔・一ヶ月集中)のご案内

【エネルギーシフトセッション】について

  -個人・グループ・遠隔OK

  -1ヶ月集中コース


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癒しの自然エネルギーを乗せた歌声を使ったヒーリングセッションを受け付けています。


人、モノ、場所など、様々な対象のエネルギーをクリアにし、問題の波動からエネルギーシフトが起こるため、思い込みや抵抗の手放し、様々な浄化が可能です。


◾️セッションの内容

頭の中で描いている、今「見えている」と思ってる世界。

それは自分自身が創り出している世界。


エネルギーシフトセッションは、対話、歌、対話、歌、の繰り返し。


対話することで浮かび上がる、自分の望む世界と、それをはばむ抵抗、滞り。

望む世界をクリアにしながら、出てきた滞りを歌に乗せて流していくことで、早く簡単に望むエネルギーの状態を実現するお手伝いをします。


◇自分をもっと生きたい

◇やりたいことがある

◇頭で考えず手放せるようになりたい

◇改善したいことがある

◇今の自分をそのまま受け入れたい

◇望む人生を自分でつくりたい

◇エネルギー軽くしたい

◇自分をもっと好きになりたい

◇自然ともっと繋がりたい

◇自分の感覚にもっと繊細になりたい

方など、オススメです。



◆1セッション 30,000円(2時間)


場所は、都内か鎌倉にて実施予定です。お天気によっては、屋外かもしくは歌うことが可能な室内環境で行います。お茶代、利用料として別途2,000円程度の費用がかかります。


お支払い方法は銀行振込です。お振込時の手数料は、お客様にご負担をお願いしています。


お支払い完了を持って、正式なお申込みとなります。


エネルギーや自分の感覚に鈍い方にはオススメしていません。



◾️グループセッションのご案内


グループに対してもセッションを行うことが可能です。歌声を使ったものであるため、他の方のテーマを扱っている最中も、そのテーマをシェアしながら相乗効果でエネルギーシフトを行うことが出来ます。


◇1セッション 30,000円(2時間)


グループの人数に制限は設けていませんが、人数が多くなるほど一人当たりのテーマを扱う時間が少なくなることをご了承願います。



◾️遠隔セッションのご案内

エネルギーシフトセッションは、遠隔で行うことも可能です。ビデオ通話を使いセッションを行うため、外出が難しい方もご利用いただけます。


◇1セッション 28,000円(2時間)


注意事項などは、他セッション同様です。



◾️一ヶ月集中サポート

週に一回のペースで、対面or遠隔にてセッションを行い、集中して内面やエネルギーをクリアにしていきます。集中して、自分を生きることをペースアップしていきたい方にオススメです。


◇1ヶ月 111,000円(2時間✖︎4回)


◾️◾️◾️


すべてのセッションのお申込みは、直接ブログへのコメントか、以下アドレス宛にメールでお申込みお願いします。


green.owl8888@gmail.com


◇お名前

◇ご希望のセッション内容

◇メールアドレス

◇電話番号

◇単発セッションの場合、希望する第1~第3希望までの日時

◇備考・特記事項などあればご記入ください


「自己表現なんて怖くてできなかった」 About 森のフクロウ

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こんにちは。森と詩うひと、森のフクロウです🦉

 

 

ここでは、「読めばわかる、森のフクロウのプロフィール」をお届けしようと思います。

 

普通に会社員としてしか生きてなかった人が、何で自然とともに歌うなんてことをすることになったのか。

 

 

もともと、

・自分の意見を言うのにもドキドキする。

・人の顔色を見る。

・人がやってるのをみて、失敗しないよう真似してからはじめる。

・昔、歌詞を書こうとした時は、怖すぎて具合が悪くなる。

・変な人と思われたくない

・なるべく争わない方を優先する。。。

 

 

みたいな時間が長かったわけで。

 

今現在の自分からみたら、ぜんぶ真逆で、「壮大な前振り、おつかれ!」という一言で片付いてしまうアレです。

 

 

◾️簡単に、フクロウの性質。

・自然大好き。森、川、星空、風、焚き火、せせらぐ音。故にキャンプ大好き。

 

・お祭り大好き。イベント大好き。みんなでわーい!遊ぶことに魂の震えを感じる。

 

・歌は、歌詞やメロディーが降ってくるので、制作時間はとても短い。すぐできる。つくるというか、あるものをダウンロードしてるだけ、という感じ。

 

・心や意識、エネルギーを体験の元に探求、実践すること、発見することが大好き。よく人の相談やカウンセリングにものってきた。

 

・目にみえないものたちとも仲良し。

 

・社会人時代は、主に教育事業のことをずっとやっていて、人の成長、研修などのことに携わっていた。

 

・教育やカウンセリング経験を経て、今しみじみ思うのは、「アホと一緒に遊んでるだけで、みんな元に戻れる」と強く確信。人も自然も精霊も神さまも、みんなが一緒になって遊べる世界を創ることにわくわくする。

 

 

今は主に

 

・自然、森たちと歌を共同創造し、うたう

 

youtube に作品をリリース

 

・お祭り、ライブ、イベント

 

・神事での歌の奉納

 

・歌声と直感、カウンセリング経験を活かしたエネルギーをシフトさせる個人セッション

 

 

を活動内容としています。

 

 

◾️「創作、表現」にたどり着くまでの、「自分を取り戻す期間」

 

上に書いたように、「自分を生きる」からだいぶ外れて、「傷つかないように、真似をしながら安全に生きる」を優先していた時代が長かった。

 

 

でもある時、限界が来た。

 

きっかけはめちゃくちゃささやかなこと。

 

時は2014年末。

自分を殺して言いたいことを言わず、我慢していた当時の彼氏との関係に疲れ、思った。

 

 

「こんなに苦しいのは、なんか自分に変えるべきことがあるんじゃないか?」

 

「半年後には笑っていたい。だったら、今結論を出そう」

 

 

そこから踏み切り、押さえ込んで隠してしまった「本当の自分」を探す旅に出た。

 

 

本当、いろんなことがあったけど、あの時、自分を見つけに出発できて本当によかった。

 

 

ざっくりと振り返ると

 

2015 探求スタート。ポジティブに振り切る

2016 自分の中での最初の陰陽統合

2017  体の訴え。手術。方向転換。

2018  歌い始め、今に生きて、今に至る。

 

1つ1つに濃ゆいストーリーがあるのですが、それはまた別の機会に。

 

とにかく、いろんな出会いと経験を経て、自分の思い込みを外し、エネルギーを軽くして、どんどん制限を手放していった。

 

出会えたみんなのおかげで今がある。本を読むのは得意じゃないけど、とにかくその都度、その道を先に進む先輩に学び、実践&体験を繰り返しまくった。

 

 

いつしか、

・自分の意見をはっきり表現し

・争いを恐れず

・思うままに歌詞を書き

・誰の真似でもない、自分自身の声で歌い

・自分の感覚と見えない大きなものに対して深い信頼を置けるようになっていた。

 

 

まず、この世界においてピュアな自分との繋がりを取り戻すこと。

 

それが出来た今。

 

今だからこそ、私がやるべき音楽がこの世界にあらわせるんだと感じている。

 

 

◾️フクロウと音楽。

 

振り返れば、音楽や歌うことは大好きで、小さな頃から、気づけば毎日3、4時間は自然と歌って過ごしていたような子ども時代。

 

 

なんとなく音楽に関わりたいと思いながらも、なぜかいつも美術部に入ってしまうというツンデレ具合。

 

 

高校卒業後も、歌の上手さだけで、ちょくちょく歌ってという依頼はくるものの、バンドもアカペラグループもなんだか形にならないのを繰り返し、「やっぱ、向いてないのかな。」と挑戦を諦めるようになった。

 

 

一方、クラブで踊りまくることにはどハマりし、数年間毎週通って、まったく踊れないところから、クラブで楽しく自然に踊れるくらいまでにはなり。

 

ドラムを始めたり、やめたり。

そして段々、音楽から離れていった。

 

 

もう、音楽をプレイヤーとして楽しむこともそんなにないんだろう。と思っていた。

 

 

だから、自分が自分の「歌いたい」という根底にある欲求に気付いた時、衝撃だった。

 

 

「え?みんなカラオケ好きだよね。そんくらい当たり前のことでしょ?」と。

 

 

しかも散々自分を取り戻すための心や意識の使い方をやっていたにも関わらず、そこだけはものすごくあついガードがあったように、まるで拾い上げられなかった。

 

 

でも、あるヒトの一言をきっかけに、それはあらわれた。

 

 

 

そのおかげで気付けた。

「まだ自分を大切にできていない何かがある」

 

 

そこに向き合った時、当たり前のようにそこにずっとあって、とっくの昔にゴミ箱に捨てようと片付けていた、「歌う」という行為。

 

 

それが急に主張を始めた。

 

 

「歌いたい」

 

 

それを拾った瞬間、自分の中で何かのスイッチが入り、魂まで満たされたような気持ちになった。

 

 

 

◾️自分を封じ込めた、ささやかな経験。

 

自分が自分の表現をする。

思うまま、誰の真似をするでもなく、思ったままに表現する。

 

 

それが怖くなったのはいつからだったんだろう。

そう思った時、ある1つの風景が頭に浮かんだ。

 

 

小学生の自分。

美術かなんかで、写生ボードと絵の具を持って、みんな散り散りに描きに行った。

 

テーマは、「木」

 

小さな私は、一本の木の前に座り、楽しく夢中で色を塗った。

 

 

気分よく教室に帰ってから気がついた。そして怖くなった。

 

 

みんな、幹を茶色に、葉っぱは緑に塗っていた。

わたしの絵は、色とりどりのカラフルな葉っぱ。

この世に存在しないような木を描いていたから。

 

「やばい!間違えた!思う通りになんてかいちゃダメだったんだ!!」

 

その瞬間の圧倒的な失敗感と恥ずかしさ。

 

 

それが、その後何かするときに、人のやり方見てから、間違えないように真似してやる、の原体験だった気がする。

 

 

そうなってしまうと、自分を思うままに表現することは、怖いこと、になってしまっていた。

 

 

世界の感じ方と、色彩と、自然たちとの交流を取り戻した感覚からすると、あの絵は、世界を適切に見てて、自然たちと交流して描いたものだったんだなってことが、今ならわかる。

 

 

■ずっと自分が口にしてきた言葉に、自分が気づくこと。

自分の人生に、何かの遠慮と突き抜けないものは感じていたものの、好きでやりがいのある仕事をし、職場や人間関係にも恵まれ、何かいけないことがあったわけじゃなかった。

 

言ってみれば、「悪いことはない。まあまあ満足している」

 

でも、自分でわかってたのは、何かあるんじゃないかという、何かを探す感覚がずっとその根底に流れていた。

 

人材育成業界という、頭を使う職場に長くいて、まるで自分が左脳優位の人間のような錯覚(笑)まで覚える始末。

 

打ち込む反面、どこかに違う自分の叫びを抱えていた気がする。

 

そんな時、カラダのアプローチから自然体に近づく手法に出会い、衝撃がはしった。

 

頭で変えようとするより、カラダのアプローチの方が早いんじゃないか!と思い、カラダのことも学んだ。

 

そうして自分のクレンジングが進むたびに出てきた言葉は、

「ひととひと、自然とひとが調和して生きる世界がいい」という言葉。

 

この想いは今も変わらない。

 

【自然と歌う】という活動に辿り着くまでも、ずっとこの言葉の周辺をぐるぐるまわりながら深め、思いついては行動して、を繰り返しここまできた。

 

■大好きだった「縁側」という存在。

縁側。なんていい響き。

 

縁側って、なんか惹かれる。

 

縁側に座って、スイカ食べたり、お茶飲んだり、ひなたぼっこしたり。

それだけで、人は大切な何かを想い出したり、エネルギー充電できる、そんな最強パワースポットともいえる縁側。

 

一時期、とにかく縁側の存在が気になって、縁側ある物件を探したり、縁側のプロを紹介してもらって会いに行ったり。自分の求める、このワクワクする響き「縁側」って何なのか、と。

 

そして、話していく中で気づく。

 

わたしは別に、縁側の家屋としての美しさを求めてるんじゃなかったんだ、と。

 

そこはまさに象徴的に、

ひととひと

ひとと自然

が交わる場所。

 

その橋渡しのような存在である縁側に、心ときめいていたのだとわかった。

 

■どこまでいっても大事なコト「みんなで遊ぶこと」

とにかく自分の心がときめくのは、みんなで楽しい瞬間を共有すること。

 

人がキラキラしてるその瞬間が大好きなわたしは、そのみんなのワクワクが集まってるお祭りとか、イベントとか、楽しい空間に接するとどうしようもなく心が躍る。

 

「縁側お月見イベントとかやりたい!」っていうのも、結局お祭りやみんなとのわくわくの共有がしたいからなのだ。

 

キャンプで火を囲んで、楽しく仲間と語らってるとき。

音楽にあわせて、無心で踊るとき。

誰かのココロからの表現を、みんなで分かち合ってるとき。

大きな自然に包まれて、ほわあーってココロがゆるんでいくとき。

 

人は自分から最高のエネルギーを出す。

 

 そして自分を解放し、ゆるんでいったひとは、いい意味でどんどんアホになれる。

 

アホになった人のそばにいると、安心してみんなアホになれる。

 

私も、がちがちだった時代、多くの”何かの制限をぶっこわして生きてる人”の存在にふれることで、自分がゆるんで拡大していった。

 

そうか!自分がアホになった今、もう小難しいことぬきで、みんなで遊ぶだけでほんとにいいんだな!って、心の底から力強く思うのです。

 

人生自体をまること遊んでいきる。

意味のない、アホみたいなことも、今この瞬間の自分に従っていきる。

 

この感覚で生きられたら、本当に人生はすべてを創造できるボーナスゲームに変わる。

 

 ◾️「森とうたう」はただの直感から始まった。

 

わたしはいわゆる直感とかインスピレーションというものが昔から強いタイプだった。

 

 

「森のフクロウ greenowl」っていうのも、2018年7月4日の夜、寝る前のぼんやりした頭に急に降ってきた。

 

 

「なんだ?森のフクロウgreenowlって!」

 

 

そこからメッセージを拾い上げていく。

 

 

森と一緒に創って、一緒に歌う。

自然と人間の橋渡しのような存在。

 

  

なんだかしっくり来るイメージだったから、湧いたままにまずはやってみよう。

 

 

 

先が見えなくても。

どうなるか頭ではわからなくても。

  

直感と、自分の中に湧き上がる感覚を信じて、自分に正直に生きていく。

 

 どうなっても、それだけは自分と約束したものだから。

 

  そんなきっかけから、森のフクロウの活動はスタートすることになった。


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■本当の自分の歌声と、副産物としてのヒーリング効果。

偶然にも、時を同じくして音楽や歌うこと、声の開発に取り組んでいた仲間のサポートを受け、「森と歌うための、歌声開発」が始まった。

 

もともと歌は歌えるほうなので、ボイストレーニングというよりも、身体的・エネルギー的観点で開発し、自分の本当の歌声をだしていく、という感じだった。

 

 

毎回毎瞬出てきたテーマを深めていくと、歌声のオーラが森とか自然界のエネルギーそのものになり、歌によってそのもののエネルギーをシフトさせる力があることがわかった。

 

 

自分は自分の歌声だからあまりわからないけど、周囲の人たちが、「こんなことがあった!」「これも変わった!」と変化を教えてくれたことから、自然発生的な流れで、「歌声によって、その人のエネルギーシフトを加速させるセッション」なるものまで生まれた。

 

これがほんとに速くて、ブロックとか1秒で外れます。まじです。

 

 

ほんとに自分をさくっと取り戻して、ここからの”自分の人生を思い通り創る”時代の流れにのっていけるので、よきように活用してもらえたらうれしいです。

 

 

完全に想定外。笑。

 

 

 

だが、直感の強さと、ココロや意識の探求、人の相談にのりまくってきた経験により自然と養われてきたこともあって、結果多くの人の役にたつものになった。

 

 

本当、人生にムダはないって、これのことやなあと感慨深い。。

 

 

■本当はみんなうすうす気づいてる。”スピリチュアル”とは特殊なものじゃない。

だいぶスピリチュアルっぽいことも書きましたが、世の中自体、もうだいぶこういう情報に対して、当たり前感も出てきてるなと感じます。

 

”スピ”とかいうから、なんかちょっとやべーなみたいな人の印象で、毛嫌いしてる人も多かったと思うけども。今は友達にそういう人が何人かいる、なんて普通なことだなと思います。

 

自分も、自分の心身のクレンジングを進めた結果、そうした感覚が戻っていったタイプなので、これは特殊なことじゃないってわかる。

 

もともと、みんな感じてる「気持ちいい」「なんが気が合わない」とか、そういうもの。

 

その感じ方は人それぞれ。みんなタイプが違う。

 

いわゆる、視覚で”みえる”人もいれば、”きこえる”人もいれば、”色で感じる”人もいれば、”感じる”ひともいれば”ふとした直感”が鋭い人もいる。

 

 

ある程度自分の中にこれまでの人生でためてきたものや、ふさいでいるものがなくなってくれば、みんな当たり前に戻ってくるし、強まってくる感覚。それだけのこと。

 

 

 もとに戻るほどに、自分のココロの声や感覚を鋭く掴めるようになるし、コンパスが働くようになる。

 

 

そうすると、まじで生きやすい。迷わなくなる。

 

みんな、1度は全てを忘れて、迷って悩んでスライム倒して途方に暮れるっていう遊びをする。

 

でも、「なんだ、ただのドラクエか」ってわかれば、スクリーンの中で右往左往する勇者じゃなくて、ガイドブック片手にコントローラー持ってる自分で人生創っていける。

 

もとに戻るって、この感覚を、今生きながらにして取り戻していくようなもの。

 

それがわかったら、人生はまじで、すべて遊びだ。

 

 

 みんなと一緒に遊んでいくこと。いきること。

人も自然も、精霊も神さまも、地球も宇宙も。

 

あそんでいきましょー!

 

 

 

 

 

きつねに包まれたとはこのことだ。

先日エネルギーシフトセッションを受けてくれた親友。




かわいい、美人ぞろいの友人たちの中でも際立つほどの美女なのだけど、感想をもらったら、まるで機内誌のコラムのような、おっさんコラム。笑。



コメント内容は、頭のきれる方なので、とても的確。




美人とおっさんのギャップをみなさんに共有できなくて残念ですが、せっかくもらったので載せときます。笑。



◇◇◇


きつねに包まれたとはこのことだ。

何が起こったのか分からない、だけど、確実に心と体が、そしてエネルギーが軽くなっている。


とても嬉しい。と同時に前に進もうと思える。これから起こることにドキドキ、ワクワクだ。


でも、釈然としない、自分に何が起きたか分からないなんて。間違いなく良い方向に進んだのだから、きつねにつままれたままでも良いが、とりあえず思い出してみる。


次から次に出てくる的確な秀逸な質問、


自分の体に何が起こっているかという体感とどう思うか、どう感じるかという考え、気持ちのどちらにもフォーカスしてくれること、体感も思考も気持ちも全てがケアされる


こちらが言いたいことを絶妙な表現で返してくれることでこちらの考えも深まる、


セッション後でも感覚を取り戻せるように、具体的なイメージを持たせてくれるところ


真剣にやってくれているが、ニュートラルな雰囲気がこちらとしても変な気負い、変な依存心を持たずに済む


すごいとしか言いようがない。


◇◇◇



書き出しの一行目から、きつねw



私の中では、メガネをかけた宮崎駿のような小さいおっさんが語り出した絵が見えたw




森のフクロウ、第2ステージ。

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きたー!



みえた!!




森のフクロウ、第2ステージ🦉




最近、すごいサイクルで回せるようになってきたのは、




違和感をキャッチして、望む方を探し出し、行動に繋げる。ということ。





これがくるくる回せるようになってきたから、自分の望むものへどんどん近づいてこれるようになってる!




実践あるのみやね!




ほんで、この前、「ボイスヒーリング」はイメージとなんか違う、て違和感から、わたしがむっちゃテンションあがる名前をつけた。




Voice Jockey 森のフクロウ🦉🎵




名前をつけることで、自分が望むスタイルが生まれた。




そしたら次は、そのスタイルで遊ぶ場をつくること!




一対一にとどまらず、歌声でエネルギーを軽くできるなら、ライブでもイベントでもダンスでもいけるわけで。




実際、昨日友達のオフィスにいた強烈なやつが、浄化されて守り神に変わった!

という連絡がきた。笑。




わたしの知らない所で歌の効能がどんどん集まってくるの、おもしろ🤣




一昨日、友達とある企画についてインスピレーションぶつけあってたら、やっぱり、フェスみたいな絵がめっちゃ出てきて。




そのうち、フジロックやな!みたいなやつ。




うおおお、わくわくするー!!




それと同時に、昨日のブログに書いた、自分のすべてが、本当の役割をやるためのギフト、という記事。



これにも繋がってるんだけど、わたし、歌うたう人。




だけど、ステージに立って、カリスマオーラキラキラだして、わたしの歌を聴いて!


てタイプじゃないんやと。




なんか、みんな好きにしてて、寝転んだり、踊ったり。

それぞれが気持ちよく自分を味わう。

わたしも気持ちよくうたう。


その場をつくることがやりたいんよね、声という波動を使って。




なんかそれを後押しする出来事が朝あって。




そして昨日も、来月ライブやろ!


てことも決めたばかりで。




場をとりにいく。

どんどん出て行く。




みんなを踊らせるVJ森のフクロウになっていく。




そんなビジョンに、むっちゃわくわくしかせん!



てことで、ライブ、イベント企画してるみなさま。

おススメイベントご存知のみなさま。


ピンときたらぜひ情報バシバシ募集中です!


よろしくおねがいいたしまーす!



※センスとフィーリングのあう、森と自然を愛するDJも募集中😇