みんな、ともだちの世界。
わたしのみたい世界。
わたしの生きたい世界。
わたしの創りたい世界。
みんな、ともだちの世界。
みんなって、人間だけが仲良しってことじゃなくて。
仲良しである必要もそんなにないとも思っていて。
本来の自分をそのまま生きれば、それが調和してるってことだ。
自然。水や風、樹、石、火たち。
生き物。
人間、犬、猫、鳥、虫、沢山の命たち。
地球。
地球自身。みんなのお母さん。
神さま、精霊たち。
いろんなものに宿る多くの存在たち。
宇宙。
宇宙にもいる大きな、色んな、存在たち。
みんな1つなのに、おもしろいくらいそれぞれにある個性。
個性であり、役割。
かわいい役割😍
◇◇◇
昔から受け入れられんかったことの1つに、「上下関係」がある。
上とか下があらかじめ決められてる世界がめっちゃ苦手だった。
「エライ」から、その人についていこうって思うわけじゃない。
「この人すごい」とか、「それは実現したい」とかって共感するから、ともにいられる。
納得したことしか出来ないタイプのわたしがようまあ10年以上会社員やったよな、と褒めてあげたいとこでもある。笑。
その感覚、どこから来てたんかなと思うと、やっぱり、すべては1つ。みんな同じ尊さと素晴らしさがあって、命に上も下もない。
みんなフラットな世界が、私にとっては心地よかった。
それを魂が知っていたからだと、今ならわかる。
人間の関係だけじゃなくて、自然も地球も神さまも、上に置く対象じゃなくなった。
元に戻る時が来たから。
もともと、みんなともだちだったから。
多くの人たちがいうように、自分も大きな存在から生まれてきた本来の存在だったと思い出してきたから。
外に答えなんてない。
湧き上がるものがすべて。
長い間、外側の基準に明け渡していたものを、自分の中に取り戻す。
最初はリハビリみたいなもの。
水に触れて冷たいと感じること。
火を見つめて癒されること。
何かを受け取った時に偶然のように風が吹くこと。
歓迎のスコールを受けること。
目には見えなくても。
音として聞こえなくても。
「あ、これって、あれみたい!」
そう思う感覚が、受け取ってるってことだ。
そのやりとりをお互いに楽しむこと。
みんなで遊ぶこと。
今この瞬間、夢中になって遊んで感じられること。
その場、その時にいる。
みんな、ともだちの世界が広がってる。
世界はめっちゃ優しくて、愛しい場所や。